スキーに行く2007/12/27 23:06

 昨日(26日)は、久しぶりに車山スキー場にスキーをしに行く。去年やった記憶がないから数年ぶりだ。スキーをやるためにここに山小屋を作ったのだが、ほとんどやる暇がない。別荘地内の定住者の人に誘われたというわけである。ここでの生活は長いので、知り合いが多い。時々遊びに誘われる。

 ちょうど原稿を書き終わったところなので、身体慣らしに行くことにした。身体はまだスキーを覚えていて、一回滑ると身体が自然に反応する。滑っている時は持ちがよかった。明日は体中が痛いだろうなあ、と思ったが、案の定今日は体中が痛い。さすがに、この歳でいきなりスキーをやるのは無理がある。

 スキー場はがらがらである。これじゃ潰れるなあと思う。少子化でスキー人口が減ったということもあろうが、格差社会で金のない若者が増えたのも一因だろう。車はいるし、リフト代も高い。だからスキー場も中高年を呼び込もうと必死で、マスター割引というのがあって、50歳以上はリフトの一日券が安くなるサービスをしていた。

 車山の頂上は、天候がよくて見晴らしが抜群であった。下界は雲海で、遠くに富士山が見える。このスキー場は、ほとんど人口雪で、アイスバーンも多くいいスキー場ではないが、山小屋から近いのと、晴れの日が多く、頂上からの見晴らしは抜群なので、時々利用する。かつては一人であちこちのスキー場に出かけたものだが、もうそういう元気はなくなった。

 今日は筋肉痛の身体を抱えて、今年贈呈された歌集の礼状を書こうと何冊かを拾い読みする。礼状だから中身を読まなくても書けるが、やはり少しは読んで感想の一言という気持ちになる。だから、読んでからと思うので送っていただいたときに礼状を書きぞひれてしまう。この数日で礼状を書いて、それから年賀状を書いて、今年も終わりである。

 午後、霧ヶ峰農場に一人で住むHさんを訪ねる。ムッキーという犬が居るのだが、もう老衰でほとんど死にかかっている。16歳か17歳にはなるだろうか。犬としては長生きである。それにしても、このあたりの犬は、冬の厳寒の夜、屋外で丸まって寝る。よく凍死しないと感心するが、本来はそういうものなのだ。ムッキーもずっと外で飼われていて長生きをした。うちのナナは家の中で大事に育てたが、ムッキーのようには長生き出来なかった。

 Hさんと温泉に行き、Hさん宅で鍋の夕食を食べ、夜帰る。ここのところ、あちこちの温泉に入っている。毎日リハビリの日々である。

霜柱踏みし音のみ溶け残る