障子をはる2007/12/22 00:50

 やっと今年の授業が終わった。これで冬休みである。冬休みといっても、原稿が残っているので休むというわけにはいかないが。

 今日は月曜の振り替えで、「自己開発トレーニング」の授業。専門外なので四苦八苦している。今日は、「みんなでアドバイス」という授業。4人ほどのグループに分けて、それぞれ、一人が相談者になって他のメンバーに相談を受ける。他のメンバーはその相談に適切なアドバイスをする。相談した当人はその記録を、「みんなでアドバイス」という用紙に書き入れる。次に別のメンバーが他のメンバーに相談を受けアドバイスをもらう。そうやって全員が相談を受ける側とアドバイスをする側になり、全員が「みんなでアドバイス」用紙に記入するというわけだ。

 これは私のアイデアだが成功はしなかった。理由は、心理学の授業だから、それらしい相談をすること、自分の事でなくてもいいよ、それらしい相談事を作ってもいいよ、でもアドバイスは真剣にね、と言ったのだが、どうもこの真剣さが足りなかった。やっぱり、きゃあきゃあ騒いだり雑談が主になってしまって真剣になる雰囲気にはならなかった。反省である。

 午前中は、障子の張り替えをした。まず古くなった障子を破いて綺麗に剥がす作業からである。私は午後は仕事なので、とりあえずはこの障子紙をはがすのを手伝った。帰ったら、障子紙は綺麗に貼られている。なんとなくすっきりである。最近の障子は、障子紙にすでに糊がついていて、アイロンで熱すると糊が溶けて障子紙が桟にに貼り付くという仕組みになっている。糊を溶かして刷毛で塗るなんて作業はないのである。そういう小さな進歩が面白い。

 我が家も年越しの準備である。 

              新しき障子とともに年の暮れ